未来への投資
未来への投資
品質管理、労働改善、生産性向上
のための前向きな投資と取り組み
目新しい物を臆することなく導入、
立ち止まり考えながら
自分達にあったものを取り入れる
そんな投資を惜しみません。
みつのりさん
飼料ユニット長兼新兵補充班
目新しいモノを見つけてくる係
牛の健康管理~システム化
イヤータグ&ネックタグセンサー
牛の活動や反芻リアルタイムで計測。
牛の病気や発情、難産の気配をいち早く検知できる。
テクノロジーを取り入れることで、人しかできないケアを“必要としている牛さん”に労力を効率的に咲くことができます。
牛群管理システムNedap社/オランダのVELOS
反芻や動きまたそれを統合して体調不良や分娩兆候を検知。
1000頭の住民票とカルテを管理。
牛の住民票と健康管理を同時に行えるようなイメージです。
飼料補給の効率化と作業低減
自動餌寄せ機 JUNO
24時間稼働。
牛たちが食べこぼした餌をもう一度食べやすい位置に戻すロボット。
24時間稼働でスタッフの負担を減らしてくれる強い味方です。
ミキサー牽引トラクター
反巨大な飼料ミキサーを牽引して牛舎へ餌補給を行う。
ミキサーが牛舎に入ってくると餌を求めて牛達の場所取りが始まります。
搾乳の生産性向上と作業低減
パラレルパーラー
搾乳者から牛の乳房の位置が近く搾乳ユニットの装着も簡単。
牛個体差にも対応できる。
ロボット搾乳機と検討した結果、機械に合わない牛を淘汰しなくていい、女子社員が、特にMow猛反対で導入決定!
ロータリーパーラー
国内でかなり早い2009年4月に導入。1時間に200頭一定速度で搾乳可能。ライナー1挙動(乳頭4つ同時)→2挙動(乳頭2つを2回)に改造して2022年12月からWパーラーで稼働開始。
牛は乳首は4つあり2挙動のほうが機械の構造上搾乳が安定し、牛のストレス軽減にもなる。一度立ち止まってパラレルパーラ―を導入し牛への環境改善にシフトしてみる。
オンファームカルチャーの推進
外部委託することなく、酪農コンサルタントと二人三脚で最新の技術と知識を生かした牧場経営に取り組みでオンファームカルチャーを行っています。スタッフの自分の判断や業務への自信にもつながり一石二鳥!
働き甲斐を感じます!
健康管理
当社で力を入れてる健康管理。具合が悪くなってから診療や治療をする対処でなく予防にも注力してます。各種センサーでシステムに頼るだけでなく毎日聴診器と体温計をもって牛舎を歩いてます。
削蹄
蹄病治療から爪切りまで自社で実施。
機材はアメリカから設備を輸入して削蹄場を設置。勉強の為にスタッフも削蹄学校に通って技術を習得。
細菌の培養検査
その場で培養検査する事により短時間で菌の特定が可能でそれにより適切な処置が迅速に可能。
繁殖業務
以前は依頼していたが、今では自社で機材をそろえ人材教育を実施して行ってます。写真はゴーグルに映ってるものをスマホに転送して他の人に見せています。
酪農コンサルタント契約
牛群の観察から、環境や牛の状態またTMR(牛の餌)の助言やアドバイスをもらって、さらなる高みを目指してます。
サスティナブルな循環型農業
バイオガスプラント
循環型農業の一環で導入。牛の排泄物から電気を生み出します。
牛の糞が、電気を生み出し電力会社へ販売しています。自社保有は珍しくこの設備とは別に自家発電もしているので、付近が停電しても当牧場だけは、煌々と明かりが灯り、暖房も水道も地下水をくみ上げているので、お湯も出ます。
従業員の働くための生活環境整備
ログハウス
・事務所兼食堂
・仮眠用ベッド
・シャワー室
事務所と食堂を兼ねたG1Fの秘密基地!食事は、基本自炊ですが、ランチは、食堂で月~金月5000円で提供。調理師さんが提供。自炊に慣れてない新人さんは助かるね。
社員寮
・会社から車で10分程度の便利な立地
・オシャレな1LDタイプのアパート型寮
・ペット飼育可能
牧場が近いのでギリギリまで寝られる。1軒屋のシェアハウス型や社員寮がいっぱいの時は、町営住宅などの手配ももあります。
牧場内コミュニケーション
場所的には、コンビニやスーパー本格的洋菓子店・居酒屋などもあり何もない場所ではないですが、牧場内でもいろいろな交流があり、息詰まったりせずに個性的な仲間同士理解を深めたりしています。人間話すことでわかることもある。
LINE WORKS
広い牧場内でリアルタイムに即相談できてとても便利。
トランシーバー
利点は、スマホで文字打つよりはやい!災害時の停電に強い!
入社年度別コミュニティ
社会人の向き合い方、仕事の進め方等相談できて安心。
新人交流(隔週シェアハウス)
シェアハウス型社宅に集合。
中堅もたまに参加。
中堅・ベテラン交流
北見辺りまで遠征。鮭釣&120か所あまりの
北海道道の駅巡り。